タグ別アーカイブ: ニンニクの芽

雑な皿うどん

 

DSC03679_blogコトリ2号です。昨日からニンニクの芽の皿うどんが食べたかったので、それにしました。いつもどおり、ニンニクの芽だけで作ろうと思っていたところ、冷蔵庫を開けると、使いかけにニンジンと、使いかけのハムがあったので、お供に加えました。

  • ニンニクの芽 104g
  • ニンジン 78g
  • 麺 50g
  • ハム 22g
  • 水溶き調味粉 200g

これに関しては、作り方はもう、手慣れた感じで。

ニンニクの芽を4cmに切る。

ニンジンを拍子木切り(千六本?違いがよく分からない)にする。

ハムをせん切りにする。

中華鍋に弱火で油を熱して、ニンニクの芽とニンジンを4分、今回は量が多いので5分炒める。

最後にハムを加えて混ぜ合わせ、水で溶いた調味粉を流し入れ、とろみが付いたら完成。

  • 材料の合計 454g
  • できあがり 425g

ちょっと量が多すぎましたが、皿うどんだとなぜか食べられる不思議。

ウーウェンさんの「ニンニクの芽の回鍋肉」

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コトリ2号です。今日は、ウーウェンさんの『単純がうれしい北京のおかず』から、ニンニクの芽の回鍋肉を作りました。中国語では、蒜苗(ニンニクの茎)回鍋肉と言うようです。

  • ニンニクの芽 140g
  • 豚肩ロース肉 108g

ニンニクの芽はもう何回も使っているので、ほぼ失敗しない、安心の食材。鍋に油を熱して、4分間、弱火でじっくり炒めれば、甘みが出ておいしくなります。

そこに茹でておいた豚肉を入れて、醤油をかけ回して、ザッとあえればできあがり。

  • 材料合計 263g
  • できあがり 220g

調味は醤油だけという、本のタイトルに違わない単純さ…! なのに、とてもおいしい。個人的な好みで、食べる前に黒コショウを挽きました。醤油と黒コショウは抜群の相性です。

 

ニンメの皿うどん

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コトリ2号です。冷蔵庫に久しぶりにニンメを発見したので、今日はニンメの皿うどんに。「ニンメ」とはニンニクの芽のこと。八百屋さんの品札に、いつも手書きで「ニンメ」と書かれているからです。ちなみに中国産だと「チャイナ」です。

今日はシンプルにニンメだけを4分間、多めのゴマ油でじっくり炒めてみました。ちょっと炒めすぎかと思いましたが、火がしっかり通った分、とても甘くなっていて、とてもおいしかった。

  • ニンメ 75g
  • (できあがり) 268g