カツオふりかけの炒飯

20160307_lunch

コトリ2号です。今日から昼ごはんを作ることにしました。理由は、おもには健康問題です。

これまでは、出来合いのソースを使ったパスタだったり、レトルトカレーだったり、インスタントラーメンだったり、外食だったり、あるいは適当にありものを食べていたりして、小腹が空いたら適当に菓子などをつまんでいたのですが、先月、数年ぶりの定期検診を受けたところ、コレステロール値が少し多すぎるとの結果が出てしまいました。

解決策は、運動と食事の改善。ただ、朝食は毎朝グラノーラ、夕食はコトリ1号の料理なので、改善の余地があるのは昼食と間食ということになります。

間食は体に悪そうなものは減らすとして、昼食はもう少しバランスが取れたものにしよう、と考えたのと、日ごろ、コトリ1号から「ちょっとは料理ぐらい出来るようになりなよー」と言われており、これに奮起して、簡単なものから少しずつ、自分で作ってみることにした、というわけです。

初日は、なんか簡単で見栄えがするものを作ろう!と朝から意気込んでいましたが、冷蔵庫をのぞいてみたところ、正月に買った上等カツオブシでコトリ1号が作ったカツオふりかけ(錦松梅風)がタッパーいっぱいにあるのを見て、まずはこれを使おう、ということで、カツオふりかけ炒飯にしました。

冷凍玄米ご飯を2パック(合計200g)をレンジでチン、中華鍋にゴマ油を熱してご飯を投入、しばらくご飯を切るように炒めてから、カツオふりかけを適当にわさわさ投入、だいたい均等に混ざったところでできあがり。ふりかけを炒めると香ばしくなって、甘辛でなかなかおいしく出来ました。

付け合わせに、コトリ1号が弁当用に作ってある菜の花のゴマ酢和えを食べて、野菜摂取。