ジャガイモとインゲンのペンネ、ジェノベーゼソース

DSC03535_blog

コトリ2号です。皿うどんの麺が切れたので、今日は別の物に。昨日の夜、使い残したジェノベーゼソースが冷蔵庫にあったので、それを使って、パスタにすることにしました。

ジェノベーゼと来れば、ジャガイモとインゲンがわが家では定番。さいわいどちらもあるので、やってみた。

コトリ1号の料理メモを見ると、「ジャガイモを拍子木切りに」とある。拍子木ってどれぐらいの長さだ?なんとなく長さ2~3センチ、小口が1センチぐらいの立方体だろうとあたりをつけてみるも、ジャガイモをどういう手順で切ればその形になるのか、よくわからない。1センチ厚に輪切りにして、幅1センチに切ったら、なんとなく拍子木っぽくなったので、よしとする。

沸騰した湯に塩、ペンネ80gとジャガイモ170gをほうり込んで8分茹で、そこでインゲン70gを投入してさらに3分茹でる。茹であがった物をボウルに入れ、ジェノベーゼソースでちゃちゃっと和えて完成。最後にたっぷりと、追いオリーブオイル。

茹でる前は320gだったのが、完成時点では360gになってました。つまり、ペンネ80gが水分を吸って膨らんで、120gになったということだと思われます。乾燥パスタは1.5倍の量になる、というのは、今後の料理の参考になります。