タグ別アーカイブ: 大好きな炒めもの

ウーウェンさんの「トマト玉子炒め」(2)

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ウーウェンさんの『大好きな炒めもの』から、「トマト玉子炒め」2回目(前回はこちら)。今回の課題は2つ。

  1. トマトの水分が出過ぎないようにする
  2. 玉子をふんわり仕上げる

両方を同時に解決するため、玉子とトマトを別炒めにすることにした。

  • 玉子2コ 132g(前回比-14g)
  • トマト小3コ 205g(前回比-130g)

まず、油を熱して玉子を入れ、だいたい火が通ったところでボールに移す。次に、トマトを炒めて水分を飛ばす。調味料を入れて、玉子を戻し、ザッと絡めてから水溶き片栗粉を投入した。うまく行ったかなと思ったのだけど、今回も水溶き片栗粉がゲル状に。ちょっと水が少なすぎるのかもしれない。次回は要調整。

  • できあがり 297g(前回比-56g)

ウーウェンさんの「スナックエンドウのドウチ炒め」(2)

 

DSC03643_instaコトリ2号です。冷蔵庫をのぞくとスナップエンドウが2袋あったので、先月失敗したスナックえんどうのドウチ炒めに再チャレンジしてみました。

今日は材料も揃っているし、手順も簡単な料理なので問題ないだろうと思っていたら、いきなり難題が。レシピだとスナップエンドウは150gなのに、うちのスナップエンドウは1袋100g。2袋使うと200gになってしまう。増やすか、減らすか、あるいは、150gだけ使って、50g残すか。10分ぐらい悩んだ挙げ句、ドウチの量を少し増やして、200gで作ることにしました。

  • スナップエンドウ 200g(筋を取ったら191g)
  • 長ネギ 30g

スナップエンドウの両側の筋を丁寧に取ったので、下ごしらえも完璧。油を熱してドウチと長ネギを炒め、スナップエンドウはじっくり4分炒めてから皿に盛る。今日は完璧だな、と思って写真を撮っていたら、最後の塩を忘れていました。

  • できあがり 215g

味はこのあいだと格段の差。スナップエンドウのパリッとした食感は残しつつ、きちんと甘さも引き出せていて、大変おいしく出来ました。酒のあてにも良さそうです。

ウーウェンさん風「茹で豚の回鍋肉」

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コトリ2号です。冷蔵庫に長らく、長ネギの青い部分が転がっているのが気になっていて、今日はそれを使ってふたたび回鍋肉に挑戦しました。長ネギの先のところを「青」というのは、よく考えると不思議ですね。

●甜麺醤を使わない回鍋肉

同じくウーウェンさんのレシピですが、先日作ったのとはだいぶ味付けが違います。甜麺醤を使わず、砂糖で甘みをつけるだけです。

  • 豚肉 105g
  • 長ネギの青い部分 160g
  • (できあがり 257g)

本当は塊の豚肉を蒸してから、薄切りにして炒めるところ、豚バラ肉の薄切りを茹でてから炒めました。花椒とドウチと赤唐辛子を使うので、かなりビリッと辛みがきいて、おいしかったです。

●豚肉を蒸すと脂が抜けるのでは

ただ、豚肉の脂が少しくどく感じました。もともとのウーウェンさんのレシピで豚バラの塊を蒸すのは、脂を適当に抜くという意味合いなのでしょう。そのうち塊でも試してみたいと思います。

ウーウェンさんの「トマト玉子炒め」

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コトリ1号から「そろそろ別の本でもどう?」と薦められましたが、まだまだ作っていない料理がたくさんあるので、もうしばらく『大好きな炒めもの』に挑戦してみるコトリ2号です。

今日はトマト玉子炒め。「トマトと玉子を炒めるだけ。楽勝でしょう」と思っていたところ、やっぱりいくつか失敗しました。

  • 玉子2コ 118g
  • トマト2コ 335g
  • できあがり 353g

今日の失敗は以下のとおり。

●玉子に火が通り過ぎた

「ふっくらした感じ」を目指していたのに、がっちりかために焼き込んでしまいました。

●トマトを小さく切りすぎた

炒めているうちに崩れて形がなくなってしまいました。

●トマトを炒めすぎた

炒めても炒めても水分がなくならないので、炒め続けているうちに、トマトがぐだぐだに崩れてしまいました。トマトを入れる前に、指示どおりきちんと強火にしなかったのが原因です。

●片栗粉がゲル状になった

水溶きの水が足りなかったのか、トマト汁を吸ってゲル状になった何かは、宇宙食のようでした。

これだけ失敗しても、味は大変おいしかったので、やっぱりウーウェンさんはすごい。

ウーウェンさんの「玉子とネギの炒飯」

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コトリ2号です。今日はウーウェンさんの『大好きな炒めもの』から、玉子とネギの炒飯を作ってみました。

●おもな材料

  • ご飯 153g
  • 長ネギ 63g
  • 玉子 65g

今日ものっけから派手に失敗をやらかしました。

●ジャスミン米を鍋で炊いたら焦げた

タイ香り米 おいしい炊き方」というページを参考にして、片手鍋にジャスミン米1カップ、水1カップを入れて、ふたをして、弱めの中火で12分炊いてみました。途中、ふたがカタコトいって、蒸気が噴き出していたりして、なかなかいい感じで炊けていたのですが、12分たってふたを開けてみると、香ばしい、というより焦げ臭いにおいが。下半分が米粒の形もないぐらい、真っ黒に焦げてしまってました。

底が薄い鍋を使ったことと、火が強すぎたことが原因だと思います。長粒種米の炊き方で検索すると、どのページも書いてある内容が見事に違っていて、正解が分かりません。いろいろ試してみるしかないですね。前にどこかで見たのは、パスタのように大量の湯で茹でて、ザルに上げておく、という方法だったような…。

  • できあがり 235g

それ以外は問題なく、おいしく出来ました。ネギと玉子だけなので、かなりさっぱり。少し濃いめの料理に合わせるとよさそうです。

ウーウェンさんの「スナックえんどうのドウチ炒め」

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コトリ2号です。今日もウーウェンさんの『大好きな炒めもの』から。材料がシンプルで失敗しなそうなので、ということで選んだ一品ですが、結果は、これまで作ってきた中で、一番の失敗作となりました。

えんどうをドウチで炒めるだけなのに、どこをどうやったら失敗するのか!? 順番にあげていきます。

●スナックえんどうとスナップえんどうが同じものか違うものか知らなかった

スナックえんどうを買おうと思い、スーパーの野菜売場に行くと、「スナップえんどう」しかない。記憶では確か「スナックえんどう」だったはず。スマホを持っていないので調べられない。さんざん迷った挙げ句、結局、なぜか「砂糖さや」を買ってしまいました。

後で調べたところ、スナックえんどうとスナップえんどうは同じもので、正式名称は「スナップえんどう」でした。

畜産や野菜等に詳しい、農畜産業振興機構に問い合わせてみた。すると、このふたつは同じものを指しており、1970年代にアメリカから輸入されてきた品種で、正式名称は“スナップえんどう”だという。(スナップえんどうとスナックえんどうに違いはあるのか?

ちなみに、絹さや、オランダ豆、スナップエンドウ、砂糖さやなどは、同じ「サヤごと食べるサヤエンドウの仲間」で、同じ料理に使ってもよいとのこと。ただ、初心者なので、ここはスナップえんどうを買うべきでした。

●長ねぎを買うのを忘れた

長ねぎはあってもなくても一緒でしょうという長ねぎ軽視。長ねぎは必要でした。ドウチと砂糖さやがまったく絡まず、同じ皿の中で完全に分離状態でした。

●筋を片方しか取らなかった

「えんどうは筋を取る」ということは知ってましたが、まさか内側と外側、両方にあるとは。ええ、内側しか取りませんでした。筋を取り残したサヤえんどうが、あれほどのどにつっかえて、食べにくい物だとは想像だにしていませんでした。

●火が強すぎた

焦げました。

●炒め時間が足りなかった

本には炒め時間4分と書いてあるところ、時間を計り忘れたので、適当に炒めて、色づいたところで取り出してしまいました。火が強すぎたことも一因だと思います。

全体に油は回っていたものの、さやも豆もほとんど生。噛みしめるたびに青臭さが口いっぱいに広がり、それをなんとかドウチで打ち消しながら完食しました。炒め直せばよかったのですが、今回はこの失敗の味を忘れないようにと、そのまま全部食べました。

近いうちにリベンジしたいと思います。

 

ウーウェンさんの「キャベツの回鍋肉」

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回鍋肉大好き、コトリ2号です。今日は、ずっと作ってみたかったんですが手順が複雑そうで手を出せずにいた回鍋肉に挑戦しました。

まずは、キャベツを大きめのザク切り。ザク切りって何だ? しかも大きめって? 1/4玉のキャベツをざくっと切ると、中心部は小さく切れ、外縁部は大きく切れて、大きさが不揃いになる。しかも芯は硬そうだ。きわめて不安な始まりとなりました。

キャベツを15秒茹で、同じお湯で豚肉を茹でようとしたところで、豚肉がキレテナーイ。お肉屋さんで買うと、切れてないんですね、豚肉。あきらめてそのまま茹でる。

さらに、豚肉を片栗粉であえようとしたら、こちらはキレテルー(これは後に、タレが豚肉に絡まず、皿底にたまってしまうという残念な結果をもたらしました)。

  • キャベツ 325g
  • 豚肉細切れ 97g

中華鍋で油を熱して赤唐辛子と花椒を炒め、豚肉を投入、合わせ調味料を投入、キャベツを投入、炒めてできあがり。

  • 仕上がり 364g

ちょっと変わっているなと思ったのは、豆板醤、ニンニク、ショウガを使わないところです。かなりあっさりと、キャベツをモリモリ食べるヘルシーな回鍋肉に仕上がりましたが、果たしてこれが正解の味なのかは分かりません。

 

ウーウェンさんの「ブロッコリーのドウチ炒め」

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コトリ2号です。自分で昼ごはんを作り始めて27回目の今日は、ウーウェンさん著『大好きな炒めもの』から、ブロッコリーのドウチ炒めです。ドウチが大好きなので、かねてから作ろうと狙っていました。

  • ブロッコリー 225g(1本)

茹でたブロッコリーをドウチで炒めるだけという、一見かんたんな料理なのですが、いくつか思いがけないところでつまずいてしまいました。

かために茹でる

「かため」というのはどれぐらいなのか。ブロッコリーを熱湯で2分ぐらい茹でてから、太めの芯に竹串を刺してみて、なんとか刺せたので良しとしました(結果は茹ですぎ)。

ニンニクを薄切り

「薄切り」の厚さに悩んだ。ホッコリとした歯ごたえが欲しいので、5mm厚に切った(結果は厚すぎて、かたかった)。

炒め時間

「炒め時間」というのは、どこからカウントするのか? 

  1. 火を付けたとき
  2. 油を入れたとき
  3. ドウチとニンニクを入れたとき
  4. ブロッコリーを入れたとき

レシピには「ブロッコリーを手早く炒める」とある。ふつう、2分30秒は「手早く」とは言わないだろうから、4ではない。ということで、「2. 油を入れたとき」からカウントし始めました。30秒ほど時間が余ったので、正解はたぶん、火を付けたときではないかと思います。

  • できあがり 325g

多少手間取ったり、ミスしたりした部分はありましたが、大変美味しくいただきました。やっぱりドウチがたっぷりは嬉しい。

ウーウェンさんの「ナスとトマトの炒めもの」

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コトリ2号です。今日は、ウーウェンさんの『大好きな炒めもの』から、ナスとトマトの炒めものを作りました。昨日は花椒がなくて断念ましたが、今日は準備万端です。

  • ナス 135g(2本)
  • トマト 181g(1コ)

ナスの皮むきは、面倒くさかったので、ピーラーを使いました。トマトの湯むきも、皮に薄く十字に切れ目を入れて、熱湯を掛けたらなんとかOK。油のしみこんだナスに火が通るのにけっこう時間がかかりましたが、本には「炒め時間10分」と書いてあるので気長に炒める。味付けは醤油、酒、鶏ガラスープの素。材料を半分にして作ったため、7分弱で完成です。

  • できあがり 337g

油を吸ったナスのこくとトマトの酸味のバランスがよく、その上から花椒がビリビリ効いて、大変美味しゅうございました。

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ウーウェンさんのレタス炒め

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コトリ2号です。今日は、昨日冷蔵しておいた50℃洗いレタスを使って、ふたたびレタス炒めに挑戦です。まずはレタスの重さを計ってみます。

  • 昨日の重さ 220g
  • 今日の重さ 201g

10%重さが減っています。ガッテンによると、1週間は大丈夫、とのことでしたが、それでもやっぱり少しずつ水分は減っていく、ということが分かりました。

昨日はネットで適当に検索して出てきたウーウェンさんレシピ転載記事を見ながら作りました。今日はちゃんとレシピ本を見ながら作ってみたいと思い、コトリ1号の本棚をのぞいてみると、

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ウーウェンさんの『大好きな炒めもの』がありました。レタス炒めも載っています。これを見ながら作ってみることにします。

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調味料は、オイスターソース:酒:醤油=3:2:1。レタスは湯通し済みです。炒め時間は1分! 中華鍋にレタスを投入してすぐにタイマー起動、手早く油をまぶして炒め、1分たったところで、痛恨のミスに気付く。なんと調味料と水溶き片栗粉を入れ忘れていました。せっかくタイマーで計ったのに、結局2分近く炒めることになってしまいました。

  昨日 今日
湯洗い前 180g 180g
調理前 220g 201g
調理後 200g 193g

それでも、食感はシャッキリして、大変美味しくいただきました。しばらくウーウェンさんレシピをいろいろ作ってみたいと思います。