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コトリ2号 について

コトリ2号です。

マルタイ皿うどん460g

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コトリ2号です。昨日開けた皿うどんの麺がもう1食分残っているので、今日も皿うどん。

連日、作る量のコントロールに失敗して、若干食べすぎになってしまっているのをなんとかしたいと思い、今日はあらかじめ、材料の重さを計ってみることにしました。

いつものように冷蔵庫をのぞいて、使えそうな野菜を取り出して机に並べる。

次に、はかりにボウルを載せて、適当な大きさに切った野菜を入れては、重さを計って記録していきます。

  • ニンジン 20g
  • ピーマン 44g
  • タマネギ 65g
  • かまぼこ 26g
  • 白菜 55g

具は合計210g。

  • 麺 50g
  • スープの素 20g
  • 水 180g

麺とあんの合計が250g。

全部合わせると460gになりました。炒めると若干水分が飛ぶので、仕上がりはおそらく400g前後。熱々のところをフーフーしながら、10分ほどで食べた食後感は、ちょうど腹八~九分目ぐらいでした。

仕上がりの重量が400gになればちょうどよいのではないかという基準ができたので、これからはそれを目安に作ってみたいと思います。

 

 

マルタイ皿うどん

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コトリ2号です。冷蔵庫に残った野菜を使うためには何を作ればよいか、いろいろ考えましたが、皿うどんにしました。とりあえず何でも炒めてあんかけにすればいいので、非常に汎用性の高い、残り物に優しいひと皿になりました。

ただ、またしても少し量を多めに作りすぎました。ひとり飯は、材料の量のコントロールがやっぱり難しいですね。あらかじめ秤で材料の重さを量って200gぐらい?に収まるようにすればいいのかもしれません。皿うどんはまだあと3食分あります。毎日まったく同じ具だと代わり映えがしないので、なにかしら工夫はしていきたいところです。

ヤマモリのグリーンカレー

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コトリ2号です。「自分で昼ごはんを作れるようになる」を目標に掲げてやってきましたが、ここに来てとうとうレトルトカレーに手を出してしまいました。冷蔵庫には、白菜、キャベツ、ピーマン、ニンジンなどがあったのですが想像力が及ばず、手軽さに負けました。

レトルトは、ヤマモリのグリーンカレー。パイマックルー、プリッキーヌ、マクワポァン、マクワプロが入っていて、かなり本格的ですが、その分、からい。相当からい。箱にわざわざ「パイマックルーとプリッキーヌは取り除いてからお召し上がりください」と書いてくれているので、いつもその指示に素直に従います。

テーブルで大量の汗をかきながら食べていると、オカメインコが籠の網にしがみついて、熱い視線を送っている。人が食べている物はおいしい物という認識があるのです。しかし、これはあげられない。代わりに豆政の五色豆を少しかじらせてやりました。

ヤマモリのタイダンスシリーズカレーはどれもおいしいので、一時期よく買っていたのですが、数年前にヱスビー食品が同じようなタイカレーレトルトを出してきてからは、近所のスーパーの棚ではあまり見かけなくなりました。食べたくなったら自分で作るのが手っとり早いのか、でもタイカレーの自作はハードルが高そうです。挑戦はいつになるのか。夏ですかね。

昨日の残りのカレー

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コトリ2号です。今日の昼ごはんは、昨日の残りのカレーを食べました。具は、豚肉、ジャガイモ、タマネギ、ニンジン、干し椎茸です。昨日夕食を作っていたときに、少し多めに作っておいてもらいました。

最近は、いつも絶えず次の日の昼ごはんは何にしようか、頭の片隅で考えているようになりました。一番重視するのは、手軽さ。どうすれば楽に料理できるか(しないで済むか)が第一で、好きなものかどうかはその次。なかなか料理本を見ながら食べたい料理をゼロから作るという心と時間のゆとりを持つのは難しいです。

皿は、大分のトキハでコトリ1号がいそいそと買ってきたアルミの7寸皿。形はちょうどいいのですが、アルミの熱伝導率はすさまじく、熱々のカレーを盛ると、すぐに素手で持てないぐらいリムが熱くなります。まぁ手で持って食べるわけではないので特に問題はありません。しかし、コトリ1号の「カワイイ!」琴線に触れるポイントが何なのか、いまいちまだ良く分かりません。

パーポー

DSC03515_blogコトリ2号です。今日のお昼はパーポーです。

写真の奥に写っているパーポー。いわゆる合わせ調味料です。前に大分に帰省したとき、足を伸ばして寄った臼杵のスーパーで、コトリ1号が「見たことない!」と興奮して、買って帰ったものです。

「大分県民ならだれでも知っている」かどうかは分かりません。少なくとも自分は見たことないし、子供の頃食べた記憶もありません。臼杵というか県南の方だけに売っているのか、大分を離れた後に発売されたものなのかは不明。詳しい調査はコトリ1号に任せるとして、とにかく、八宝菜ではなく「パーポー」というネーミングが強烈です。パーポー。

味はまあ、普通に濃いめの八宝菜ですが、タマノイというお酢のメーカーが作っているからか、多少酸味が強い気がします。長崎皿うどんのあんかけの味にそっくりと言えば分かりやすいでしょうか。

じつは、量を作りすぎました。写真では半分しか盛っていません。絶対食べきれないから、半分は残しておいて、夜か、明日の昼に食べよう、と思ってましたが、結局全部食べました。むりかなーと思う量がなんか食べきれちゃう、そんな食欲をそそる味です。1人前というのは、つい作りすぎ・食べすぎになってしまって難しいですね。

パンとチーズとのらぼう

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コトリ2号です。今日は本当にありものを盛っただけランチです。昨日食べなかったカンパーニュ。のらぼうのオイル煮。冷蔵庫の隅に転がっていたゴーダチーズ。なにも自分で作っていませんが、たまにはまあ良し。

毎日、昼ごはんぐらいは自分で作れるようになろう、と始めて早3週間。外で食べたり買ってきて食べるということがなくなりました。ありもので何か作って食べることが習慣づいてきたので、そろそろ料理本を見ながらちゃんと作ってみようかなと思います。

 

かまど白みそだんご汁

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コトリ2号です。今日の昼ごはんもだんご汁です。

昨日はだんごが多すぎたので、今日は少し少なめに、

  • 薄力粉35g
  • 強力粉35g
  • 水35g

合計105gにしました。粉2に対して水1というのは、覚えやすくていいです。

汁は昨日の夕食で出た味噌汁の残りを使うつもりで、冷蔵庫のパックを開けてみると、意外に量が少ない。だんごを茹でるには水分が足りなそう。ということで、今回はだんごを別茹でにすることにしました。

別の鍋にお湯を沸騰させ、朝のうちに捏ねて寝かせておいた小麦粉を、ちぎっては投げ、ちぎっては投げで、次々投入します。最初のだんごと最後のだんごの茹で時間の違いが気になって、またしても焦ってしまう。こういうとき、自分の気の小ささを実感します。

1、2分茹でただんごをザルに上げて、温めた味噌汁に投入して完成です。

昨日の味噌汁に使った味噌はちょっと変わった味噌で、真っ白な白味噌です。

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大分の小さな離島・深島で作っている味噌で、「かまど白みそ」といいます。

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パッケージには、

島で代々受け継がれてきた深島かまど白みそ。米を最小限しか使わず、麹はかまどに薪をくべて麦を蒸して作ります。素朴な甘さで塩分控えめ。ぶえん汁(魚介類の汁物)に最適です。

とあります。説明どおり、塩味が薄く、味噌臭さがない。一晩おいたシチューのような感じのとろーりクリーミーで上品な味わいで、大変おいしかったです。

ちなみに、パッケージの「深島」を囲む赤いヒョウタンのようなデザインが気になって、もしかしたら島の形?と思って調べてみたら、やっぱり深島の形でした。

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だんご多すぎだんご汁

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コトリ2号です。予定どおり、今日の昼ごはんは、だんご汁を作りました。

汁は昨日の残りです。具がなかったので、ネギの青いところ、生椎茸、ニンジンを適当に刻んで入れておき、沸騰させる。

それから、朝、仕事を始める前に捏ねておいた薄力粉50g+強力粉50g+水50gを適当にちぎって、汁に投入してできあがり。準備さえしておけば、意外と短時間で作れるので、これはいける。

捏ねて寝かした小麦粉は予想以上に弾力があり、引っ張るとかなり伸びるので、ちぎるのにかなり難儀して、焦りました。

「だんごは茹でるとけっこう膨らむので、薄くしたいなら指と指がくっつくぐらい薄く伸ばすこと」というコトリ1号のアドバイスどおり薄く薄く伸ばしたら、ちょうどいい厚さに仕上がり、歯ごたえもちょうどよし。

ただ、見てのとおり、だんごが多すぎました。粉は合わせて70gぐらいで十分です。

結果的に精進料理

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コトリ2号です。連休を利用して遠出をしていまして、その間は外食三昧でした。今日からはちゃんとした昼飯を食べようと思い、昨日は直売所に青物を買いに行ったり、コトリ1号に野菜のオイル煮の作り方を聞いたりと、万全の準備をしたにもかかわらず、今日の午前中は仕事に手間取ったため、断念。

冷蔵庫の中をのぞいて食べられそうな物がないかを探す。コトリ1号の作り置いてある小松菜のゴマ酢和えがある。冷凍湯円がけっこう残っている。正月おせちで使い残した細工麩がある。この3つは意外に相性が良さそうなので、まとめて盛って食べることにしました。

湯円は甘いゴマ餡入りで、合うかどうか心配でしたが、これが小松菜のゴマ酢和えととても相性がよい。どちらもゴマだから合って当然なのです。湯円は春節以外でも十分使えます。

今日の昼飯には、肉魚を使っていませんので、結果的に春っぽい精進料理になりました。

水菜と豚肉の柚子胡椒炒め

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コトリ2号です。赤タマネギ、水菜、玉子、豚肉細切れ、溶けるチーズ、海苔、へぎそば乾麺、明太子(冷凍)、鮭(冷凍)。今日は冷蔵庫に残り物がいっぱいあって、何を作るか朝からずっと悩んでいました。

材料をひととおり眺めてみると、賞味期限を過ぎているのは豚肉。若干いたんできているのが水菜。その他は今日食べなくても良さそうなものばかり。よって、この2つで炒め物を作ることにしました。

水菜1袋全部(4束か5束)をまずはゴマ油でしんなりするまで炒める。最初は中華鍋から溢れるほどだった水菜が、炒めているうちにかさが4分の1ぐらいになりました。

いったん水菜を取り出して、次は豚こま100gを柚子胡椒小サジ1でしっかり炒め、火が通ったところに、水菜を戻して混ぜ合わせてできあがり。

ユズコショウ以外に塩味はつけていません。若干物足りなかったので、旭ポン酢を掛けて食べました。水菜は炒め物にしても歯ごたえがあってけっこういけますが、豆苗や三ツ葉、セリに比べると風味が少ないので、どうしても味付けが濃くなってしまうところ、どのようにすれば塩少なめでおいしく作れるのか、これからの課題にしたいと思います。